長らく。

ご無沙汰をしております。そう、私でございます。

 

既にご案内の通り、思うところがありまして、唐突に前線を退きはや半年が経ちました。現在は路傍の草木に微笑みを見せるなど、少しずつでも回復の兆候が見られているのではないかと思う今日この頃です。

 

嗚呼、なんか意味深。大丈夫、元気ですよー。

 

もう二度と表舞台には立つまい。

 

あの時、そう決意してこの場所を去ったつもりでした。

 

しかしこの度、管理者に無断にてこうしてここに記事を書いております。

 

そう、連日地震の報道がなされておりますね。そう、それです。それが理由でこうして謀反を起こしております。

 

きっと今僕に出来る事は何もないんだと思います。ひょっとしたらこれからも何も出来ないままかもしれません。

 

「こんな時だからこそあの時のようなばか騒ぎの番組を。」

とも一瞬思いましたが、それも違うのかな、と。

 

今は何をしても偽善のような気がしてしまうのです。

 

こうして何が出来るのかわからないまま日々を漫然と過ごし、その一方で自分も何かしなくてはとの焦りばかりが募ります。

その折り合いを付けるため、こうしてとりあえず寄稿した次第。

 

いやはや、THE自己満足。読んでる人はいるのでしょうか。こんなん読む暇あったら節電せよと言いたい(西日本在住の人を除く)。…こんなん書く暇あったら節電せよと言われるでしょうが。

 

でもね、今回の地震は人ごとじゃないのです。こうして記事を書きたくなる理由があるのです。

自分の住む東京も震度5だったから?いえいえ、そんなんじゃないんです。

 

実はですね、私、前の日(3月10日)仙台にいたんです。夜20時頃帰ったので正確には地震の18時間ほど前まで、になりますかね。

 

揺れの影響で天井が落ちた仙台駅構内の映像を見た時、一瞬意味が分からず、状況を理解するに従い、胸が締め付けられました。

だって昨日の夜そこから帰ってきたんだもの。だって昨日の夜そこでずんだ餅買ったんだもの。

 

10日早朝の地震の影響で急遽ルートが変更になったので行かずじまいでしたが、宮古や気仙沼、松島にも立ち寄るはずだったんです。そのことごとくが報じられている通りの状態に。

 

我々が生きている日常なんてもんは、たった18時間で崩れ去ってしまうのだと。

今こうして日々を漫然と過ごす私と被害に遭った方は何が違ったのだろうかと。

 

ニュースを見ながらそんなことを考えたりしました。

 

きっと今まで声を聞いてくださっていた方の中にはきっと今回で甚大な被害の出た地域にお住まいの方もいたかもしれません。

 

心よりお見舞い、は敢えていたしません。だってそれは後ろ向きな言葉だと思うからです。復興に向けて既に歩みを始めている方々に、それは失礼だと思うのです。

 

あのおじさんの笑い声を。

あのおじさんのスキマ埋めを。

素人の取るに足らないおしゃべりを皆様が聞けるようになる日々が、それくらい暇で平和な落ち着いた日々が、一日も早く来る事を。ただそれだけを祈っております。

 

そして願わくば。

本当に落ち着いて暇な時でかまいません。数年後だっていいのです。

普段、我々の戯言に耳を傾けて下さっていた心優しきあなたの無事を知らせるコメントやメールを頂ければ、と思うのです。それがきっと、今もまだこの場所で配信を続けているもののふどもの励みになると思うのです。

 

最後に。

この僕の人を喰ったような文章が、東北以外の長野や静岡、はたまた計画停電などで不安な日々を過ごすあなたを、少しでもクスッとさせることが出来たならば、この自己満足な投稿にもなにか意味があったかもしれないなーと思いつつ。

 

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コメント: 11
  • #1

    札幌50代masaiebu (水曜日, 23 3月 2011 00:10)

    こちらこそご無沙汰でした。
    貴方の声を待ち望んでいるひとりです。
    何時までも待ってますからね。
    今日も命を頂いている事に感謝です。

  • #2

    米沢のマサ (水曜日, 23 3月 2011 21:24)

    おかさん、お久しぶりです。
    日本海側に住んでいたことで、
    津波の影響は受けませんでしたが、
    平常ではありません。
    保存食の買い占め、ガソリンなどの燃料不足、
    物流の混乱でまともな仕事はできない状況は、
    首都圏の被災状況に近いでしょう。
    でも、まだ津波の被災地から逃れて来られた
    方々からすれば、「天国」だそうです。
    だから、我慢せねばなりません。
    平常に戻るのを待たねばなりません。
    しかし、何を待てば平常に戻るのか?
    見通しが立ちません。
    毎日が不安です。

    でも、今癒されること。
    それは、ラジオの力です。
    特に被災経験のある大阪のFMラジオをRADIKOで聞けますので、
    あの震災の時の苦しさを知っているパーソナリティの言葉には重みがあります。
    若いパーソナリティの方でも、元気をもらえます。

    テレビはグロテスクなほどの現実はわかりますが、
    未来へのビジョンを感じることが出来ません。
    不安を煽られるばかりです。

    被災地に必要なこと、それは希望の灯火です。
    小さな笑いです。
    ホッとできる瞬間です。
    たわいないことで笑える幸せを思い出させてください。
    お願いです。

    自粛なんてしないでください。
    笑わせてください。
    冷たく凍った心を溶かしてください。

    長文、乱文失礼しました。
    今の私の本音を書かせていただきました。

    放送の再開、熱望します。

  • #3

    も~り~ (水曜日, 23 3月 2011 21:28)

    さまざまな思いがみんなにあると思います。
    それは本人にとってはどれも正しいという事も。
    目前の現実を目の当たりにしつつも、辛いときに
    救ってくれるのは人のあたたかさ、思いやり、
    大好きな音楽、好きなラジオ・Podcast番組、等
    それぞれだと思います。
    今は更新できずとも、そんな誰かがいつでも聴ける
    ようにこのままにしておいてくださいね。
    繰り返し聞いて元気づけられている人が一人でも
    いれば、それは大きな意味があるのですから(^^)

  • #4

    EnemyDown (木曜日, 24 3月 2011 17:12)

    お久しぶりです。

    僕も自分なりに出来るをことを探して、ましたが
    一般人の僕には募金ぐらいしかできませんでした。

    実家が青森県八戸市にあるため、実家が被災しました。
    それに、友達が津波にのまれたらしく...

    こんな現実が目の前にありながら、僕はほぼ何の被害も受けずに生きています。
    毎日流れる被災地の情報。

    そんな中、STUDIO HON☆SANの番組を毎日繰り替えし、繰り返し聞いています。
    こんなことしてるとまた怒られそうですが....
    でもそれぐらい大好きなんです。
    番組の復活をずっと待ちます。

    でも、ただの高校生が何言っても馬鹿馬鹿しく聞こえるかもしれませんね。

    すみませんでした。
    ですが本当のことです。

  • #5

    (木曜日, 31 3月 2011 23:08)

    12歳です。スタジオホンさんの番組 よく聞いています 被災地のみなさんにまぁ特に影響のない人にも元気になる放送これからも期待してます!

  • #6

    Yoneyama (金曜日, 01 4月 2011 21:11)

    ホンサンの番組を常時聞いていた人の大部分はオカさんがいなくなってがっかりしています。けして無理する必要はないと思うけど、オカさんが番組復活を宣言するだけで、万単位の人がちょっと元気になることはまちがいないでしょう。

  • #7

    みみさん (木曜日, 07 4月 2011 22:48)

    おかさん今こそあなたのほっとけないおしゃべりを聞きたいです。東電、原子力保安院、管内閣にもの申して頂きたいです。私のいいえあなたの今でもファンであろう多くの皆さんの胸のうさをスカッと晴らしてください。きっと被災された方々の心にも届くことと思います。
    あっでもその際トマトやサンの笑いはいらないかも・・

  • #8

    北海道10代ではないけれど (水曜日, 03 8月 2011 22:34)

    又復活する日までほっとかないで待ってるぜ

  • #9

    よっこ (土曜日, 20 8月 2011 22:17)

    先日、福島県で被災地支援活動をしてきました。
    震災から数か月たつ現在でも、まだまだ復興は始まったばかりです。しかし、福島の皆さんは前を見ていました。

    私が仕事で凹んだとき、いつも「ほっとけない」に元気づけられていました。
    オカさんがもし元気になったその時は、ぜひまたお話を聞きたいです。不定期でも、可能なペースで構いません。私のように元気づけられる人が、東北や日本中にいると思うから。

  • #10

    deco (月曜日, 22 8月 2011 23:24)

    お久しぶりです^^
    あの震災から半年がたとうとしていますね。
    僕は24時間テレビを昨日観て
    ほんと死というものの身近さを感じました。

    無理して明るくする必要はないと思います。
    僕は、オカさんとよーさんとあのお方の笑い声が
    また聞きたいんです(>_<)‼

  • #11

    ak9216 (木曜日, 22 9月 2011 12:42)

    今頃このページを見つけました。
    ずっと気になってます。
    ゲリラ的な復活でもいいので
    時折出現していただけることを願います。